前回ベースコンクリートの打設まで終わりました。
フィルム敷き、捨てコン打設
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ベース墨出し・枠組み
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配筋
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ベース枠組み
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ベースコン打設 ←前回ココまで
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立上り枠組み
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立上りコン打設
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脱型
残すところあとわずか、ということで立上りコン打設を見学しにいっちゃお~♪
お、終わっている!!Σ(ОД○*)
警察へ道路使用許可を取りに行ったり、県税事務所へ不動産取得税の徴収猶予申請に行ったりとバタバタしていたら現地になかなか行けず現場のスケジュールも順調だったようで見に行ったら終わっていました。
最初は終わっていることに気が付かず「なんだろうこのシート?」と不思議に思い誰もいない敷地内をウロウロしていてふとシートをチラッとめくってみたら『終わってる!』
残念。見たかったなぁ。
警察と県税事務所は普段、なかなか行かないところなので怖いイメージがあり、提出資料に不備があって怒られたりしたらやだなぁ…とか素人が行って相手にされなかったらどうしようとか緊張して窓口に行きましたがどちらもあっさりとしたもので、建物から出る時には体重が半分くらいに感じました。
立上りコンクリートの打設一週間後には枠が外れ、早く見に行きたくてウズウズしていましたが、いつも私が先に見ちゃうので今回はちゃーちゃんと一緒に行くことにしました。
パソコンで描いていた家の土台がついに現実になる・・・ドキドキドキドキ
じゃーん!!
さすがプロやなぁ。
たった1カ月でこんな…
水道の内部配管も終わっていました。
梅雨に入っているので養生したほうがいいかと相談しましたがむしろコンクリートにとっては雨に濡れたほうがゆっくり乾くのでいいそうで。
しかしきれいだ。
上に家が建ったら見えなくなるのが惜しいなぁ。
私が図面上1本余分に柱を書いたせいで「多分、ここの立上りいらなかったんだろうなぁ」と思われる個所がありますが多い分には…ん?アンカーボルトが邪魔になるか?あ、いや大丈夫か😂
インターネットで情報を色々あさっていると施主vs現場監督 とか現場監督vs大工さん みたいな構図を結構見かけますが正解がない中でしかも時間が限られている中みんなが知恵を出し合っていればそりゃ衝突も起きるわなぁと。うちの場合施主がいろんな役を兼ねているので家庭内分裂が生じないようにせめて言い方とタイミングには気を付けようと思うこの頃です。(でもムズカシイ💦)
現在、プレカット工場にて木材を加工中です。
コロナでただでさえ今までとは違う中、まさかの「ウッドショック」で住宅業者さんに激震が走っているようですが柱をホワイトウッドから桧にしたり、仮筋交いを杉にしたり色々工夫してもらってなんとかなりそうです。
国内の林業が潤えばそれはそれで悪いことばっかじゃないのかなぁ。
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